4月から新しい生活を始める方もいらっしゃるのではないでしょうか?
最近はコロナの影響で都心のマンションの人気が上がっていると聞きます。
東京都中央区にお住いの皆さん、またはその周辺にお住いの皆さん、地域の人たちと交流をしませんか?
気軽に交流できる場
勝どき枝豆プロジェクトでは、勝どきにある少し広めの花壇で枝豆を始め、色々な野菜などを育てています。コロナ禍でストレスの溜まる生活をされている方も多いと思いますが、外で土をいじることで、ストレスの軽減にもつながります。
活動は"ゆるく"やってますので、好きなタイミングで関わって頂ければOKです。人それぞれご都合がある思いますので、活動は強制されません。好きな時に来て、好きな時に抜けて頂いて構いません。是非お気軽にご参加ください。
これから4月以降に枝豆の種まきなどが始まります。とてもいい時期ですので、ぜひご参加ください。
去年の枝豆の収穫の様子は中央区社会福祉協議会が運営する「まちひとサイト」で取り上げて頂いていますので、ぜひこちらも読んで頂ければと思います。
情報はLINEのオープンチャットでやり取りしています。
LINEのオープンチャットは、匿名で参加できるLINEのチャットルームです。
こちらで活動についての情報をやりとりしています。(通知がうるさい場合はミュート設定にしてくださいm(__)m)
参加するには、LINEアプリをスマートフォンにインストールされている必要があります。
下記URLからご参加頂けます。
物理的に近い人たちとのつながりの大切さ
先日、東日本大震災から10年が経ちました。震災を経験して私たちは、地域の防災を意識するようになりました。近所付き合いが希薄化する一方、地域とのつながりを持ちたいと考える人も増えています。物理的に住んでいる場所の距離が近い方同士のつながりがあると、自分の居場所感、自分の地域感というものが高まり、精神的な住み心地も変わってくると思います。
あるデータによれば、地域のつながりがある方のほうがない方に比べて、長生きだったり健康であるというデータもあります。
こども食堂で地域貢献
ほぼ毎月1回、土日のどちらかでこども食堂を開催しています。
大体20~30食くらいの料理を提供しています。最近はコロナの影響でおにぎりなどを作ってテイクアウトで提供しています。
誰でも手伝って頂くことが可能です。料理以外のお仕事もあります。
地域貢献を皆で味わうことで、よりボランティアメンバー同士の絆が深まります。
ボランティアではなく、こども食堂に食事に来たい方は下記をご覧ください。
様々な人が集まる団体
勝どき枝豆プロジェクトでは、気軽に参加して頂いているメンバーから、積極的にコミットして頂いている方まで色々な方たちで構成しております。仕事をしている方や、していない方、若い方から年配の方、中央区に住んでいない方でもご参加頂けます。
枝豆を育てることから活動がスタートしましたが、現在はこども食堂をやっていますし、今後も参加メンバーの多様性を受け入れながら、様々な活動をしていければ良いなと思います。